コロナ禍で孤独深めるママが6割!つながり深めるキッカケに! “親バカ競う全国大会”を8月19日、20日に開催

大会公式ロゴ

コロナ禍の育児に楽しみを…ママたちが繋がる「全国親バカ大会」開催!

▼長引くコロナ禍で“孤独な子育て”=「孤育て」ということばが登場するほど、いま多くのママたちが、人知れず孤独な子育てに悩んでいる

江崎グリコ株式会社がおこなった「コロナ禍の子育てに関するアンケート」によると(全国の2歳までの子供がいる親、約600人が対象)、約6割が“孤独感や心細さを感じる”と回答した。
大出千晶(おおいで・ちあき)氏は、3年前から女性・ママ向けの起業コンサルタント会社を経営する中で、コロナ禍においてママたちからの「仕事はもちろん、育児も楽しんで両立させたい」という声が大きくなったように感じるという。
“孤育て”に奮闘するママたちの楽しみを作りたい。コロナ禍のいま、ママたちにオンラインで繋がってもらい、自分の子供のいいところを自慢し合ってもらうことで子育ての肯定感を上げてほしいと、自身の“親バカ”について競う「全国親バカ大会」を今年8月に開催。6/27(月)より、大会へのエントリーを開始した。

▼日本唯一!“親バカ度”を高める2日間

大会はコロナ禍を鑑み、Zoomを利用してオンラインで開催予定。
大会日程は2日間で、1日目は「学び」をテーマに子育てのプロフェッショナルによる育児相談や、元プロサッカー選手やエアブラシアーティストを講師に迎えた親子で参加できるワークショップなどを開催する。
2日目は「遊び」をテーマに、参加者の家の中を“夏祭り会場”にするべく、各家庭でチョコバナナやフルーツ飴を作るためのライブ配信などを予定。
「大会」といっても何かを競うわけではなく、参加者どうしでコロナ禍での子育ての悩みを共有したり、子供の楽しむ様子を画面で共有して“親バカ”を肯定することで、ママたちに育児の充実感を感じてもらいたいと考えている。
エントリー費用は無料。

イベント概要
「第2回全国親バカ大会」
大会日程:2022年8月19日(土)、20日(日) オンライン開催(Zoom)
エントリー期間:2022年6月18日(土)~8月18日(金) エントリー費用無料
公式HP:https://peraichi.com/landing_pages/view/km0sl

ママたちのお悩み「家事・育児・仕事の両立」サポート
「全国親バカ大会」副代表 大出千晶

これまでに全国700人以上の女性・ママたちの開業支援をおこなっている

「全国親バカ大会」で副代表を務めているのが、大出千晶氏。
東京都在住で7歳と5歳の男の子を育てている。食品総合商社にて勤務後、結婚・出産を経て退職し、3年前に“現役ママ社長”として女性向けの起業コンサルタント会社を設立した。退職を決めたきっかけは、世の多くのワーママたちがぶち当たる「家事・育児・仕事の両立」の壁。会社員時代は時間も余裕もなく常にイライラし、嫌がる子供を保育園へ引きずり「何のために働いているのか?」と自問自答する日々だったという。
特にストレスに感じていたのは、働きに出ていることで子供を家で「おかえり」と迎えてあげられないことだった。大出氏の母が専業主婦だったため、いつも学校帰りを出迎え、日々の出来事や友達との話をゆっくり聞いてコミュニケーションを取ってくれていたからだ。
2015年の国勢調査によると、日本の夫婦共働き世帯は6割を超えている。私と同じように家事・育児と仕事の両立に悩むママたちの選択肢を増やしたい。そこで、時間や場所にとらわれず自分のペースで働ける“起業”に着目し、これまでに全国700人以上の女性・ママたちの開業支援をおこなっている。

【大出千晶プロフィール】
愛知県出身、東京都在住の35歳。「全国親バカ大会」副代表。
大学卒業後、大手食品商社に総合職として入社し、27歳で結婚を機に働きやすさを重視した事務職へ。出産を経て家事・育児・仕事の両立に悩み、自分らしい働き方を求めて脱サラを決心。
会社員をしながら“SNS集客”について学び、2019年に主に女性に向けの起業コンサルタント会社を設立。これまでに600人以上のヒアリングやコンサルを行い、かつての自分と同じように働き方に悩む女性たちの選択肢を増やせるよう開業支援を行っている。
現在は起業初心者・個人事業主向けのオンライン起業スクール「自分起業plusビジネス」のほか、初心者から学べる暗号資産(仮想通貨)講座「rich woman」を主催する。

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