錦市場に新オープン！ちょっぴり贅沢な気分になれる絶品朝食を提供！完全紹介制のイノベーティブ懐石料理店「錦ゆしん」

2022.03.07

■一日の最高の始まりを約束する高級朝食「ゆしんの朝食」

400年を超える長い歴史を誇り、「京の台所」とも称される京都・錦市場にイノベーティブな懐石料理を提供する本当に隠れている隠れ家懐石料理店「錦ゆしん」が2022年2月22日に正式オープンした。完全紹介制・予約制の隠れ家懐石料理店だが、朝だけ紹介不要で誰でも絶品朝食が楽しめるという。

朝から《ちょっぴり贅沢に》をコンセプトに、「京都を味わって頂きたい」という思いから錦市場の食材を使って作られている絶品朝食である。

朝食メニュー（日替わりのため一例となります）
・土鍋の炊き立てご飯　・田中鶏卵の出汁巻き玉子　・田中鶏卵の卵ふりかけ
・自家製ちりめん山椒　・自家製胡麻豆腐　・マナガツオ西京焼き（日替わり焼き魚）
・京漬物　・生湯葉　
・京丹波地鶏の粕汁（魚介のトマトと梅のお出汁）※お出汁は日替わりで2種類を用意。
・食後のデザート（宇治抹茶のブラマンジェ）

■一見さんは辿り着けない本当に隠れている“隠れ家”懐石料理店が誕生

「錦ゆしん」は錦市場の某鮮魚店の脇を抜けた奥に隠れるように店舗を構えており、一見さんにはたどり着けない“本当に隠れている”隠れ家的なお店である。表の鮮魚店の活気ある雰囲気とは対象的に、白基調の洗練された空間で、絶品のイノベーティブ懐石を楽しむことができるという。

雲丹の新しい食べ方を提案するスペシャリテ「雲丹せんべい」

錦ゆしんのスペシャリテは「雲丹せんべい」である。雲丹の塩漬けを練り込んだ自家製の雲丹せんべいの上に、その日市場で仕入れた1番良い生雲丹をのせ、仕上げにお塩の代わりに卵黄の塩漬けをまぶした新感覚の一品。

※コース料理の一品となります。
※昼席と夜席はおまかせ料理15000円コースのみの提供となります。

革新的な料理に挑戦する料理人「錦ゆしん」大将・松本豊

松本豊（Yutaka Matsumoto）

1981年、兵庫県生まれ。
18歳から、祇園・北新地・奈良などの和食店・割烹居酒屋・フランス料理店などで修業を積む。 2019年10月に「丸太町やんがす」をオープン。多彩な魚料理や日本酒を楽しめる店として人気を集める。 2021年1月、完全予約制・紹介制のイノベーティブ懐石の店「錦ゆしん」を京都・錦市場に新オープン。

■系列店「丸太町やんがす」

こだわりの魚と日本酒でちょっぴり贅沢な大人時間を過ごせると話題の店

地下鉄烏丸線丸太町駅よりすぐ。カウンター4席、掘りごたつ8席のこじんまりとした落ち着いた店内では、普段よりちょっぴり特別で上質な時間を過ごすことが出来る。
店主が自ら目利きした自慢の魚、契約農家から仕入れた有機野菜、最高峰のおいしさと品質が特徴の但馬牛など、こだわりの食材を扱う。自慢の逸品を彩る器も、信楽焼などこだわりの器を使用。
「美味しい日本酒でお料理を楽しんでほしい」という店主の想いから取り揃えた日本酒と一緒に楽しんでみては？