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学生の意見を取り入れ、共に成長することを目指し、大学との連携を開始。現役社員と現役学生が一緒になって新ビジネスを生む企業 株式会社ラドルフ代表取締役 犬飼 良(いぬかい・りょう)

【学生のアイデアを取り入れ、共に成長することを目指す自動車販売会社】大学と連携し、学生のスキルアップも支援する企業 株式会社ラドルフ

若手社員の約4割が今の会社で働き続けることに不安を感じているとの調査結果(※)が出た。ベテラン社員の“壁”が高く、若手社員の意見が取り入れられないことを懸念する若者が多い…。
そんな中、希少な輸入車から国産車までを販売する企業・株式会社ラドルフは、若者のアイデアを会社に積極的に取り入れて、共に成長するだけでなく、学生のスキルアップを支援することを目的に、桃山学院大学との連携を開始した。

(※)ラーニングエージェンシー「若手社員の意識調査(社会人2年目~4年目の直面する壁 上司とキャリア編)


2024年8月、桃山学院大学経済学部の学生がアイデアを出し、現役社員と侃々諤々話し合う

株式会社ラドルフは、2024年8月より桃山学院大学経済学部の学生と共に、ビジネスを開始
経済学部の学生が実際に株式会社ラドルフの“現場”で働き、自らの意見やビジネスのアイデアを、現役社員と共にプレゼンし、侃々諤々と話し合う


【現役社員のアイデアか?現役学生のアイデアか?は全く問わない!】良きアイデアなら採用し、即実装!

『現役社員のアイデアか?学生のアイデアか?』をまったく関係なく、良いアイデアならば、採用し実装しようと考えています」と話すのは、株式会社ラドルフの代表取締役・犬飼良氏。

【現役社員では思いつかない学生のアイデアに期待!】新しいサービスや社内業務効率化を現役学生に期待している!

犬飼氏は「現役学生の皆さんに期待することは、数多いんです」と話す。ディーラー会社としてこれまで実施していなかったサービスのアイデアが、若者から出る可能性にも期待しており、早ければ9月からそのサービスを実施するという。
また、弊社はアナログの業務が多いため、デジタル化を進められる“若者ならではのアイデア”が出る点にも大いに期待しているという。


ビジネスアイデアを”考える”だけでなく、”実現する”スキルを参加学生に身につけてほしい! 犬飼 良(いぬかい・りょう)/株式会社ラドルフ代表取締役

2024年8月から開始する現役大学生のインターンシップに関して、犬飼氏は、「実践型で、『考える力』だけでなく『実現する力』にフォーカスしています」と話す。

社会課題を解決し、かつビジネスとしても成り立つようなビジネスアイデアを若者視点で創出し、具体的なビジネスプランの策定やブラッシュアップをしていくことで、実際の新規事業開発に必要なスキルを身につけることができるという。

チームワークをもって“ゼロ”を“イチ”にしていく過程を体験し、自身のスキルアップやキャリア構築にぜひ役立ててほしいです」と学生への想いを語る。


【企業お問い合わせ先:株式会社ブリスフル】
HP:https://www.81gallery.jp/

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