はみ出るの次のトレンドは、はさける！？ふわとろパンに桃とクリームをはさんだ“ はさける和スイーツ”新発売

濃厚たまごパンを販売するたまご専門店本巣ヱ(もとすえ)東京本家(店舗所在地：東京都港区、運営：株式会社 炭平旅館)では、たまごパンにはみ出るほどの桃とクリームをはさんだ「はさけるパン桃」を2022年7月1日に発売する。

インスタ映え抜群！はみ出るスイーツが話題沸騰

インスタ映えするはみ出るスイーツのブームが続いている。去年はパンにクリームをこれでもかとはさんだ、マリトッツォが注目を集めた。今年に入ってからは、ワッフルにたっぷりのクリームとフルーツをはさんだ韓国のはみ出るスイーツ、トゥンワッフルが話題となっている。はみ出るスイーツは若い世代を中心に今後も注目が集まりそうだ。

はみ出るならぬ「はさける」和スイーツとは

創業明治元年の炭平旅館が手がけるたまご専門店本巣ヱ(もとすえ)では、「はみ出る」と「和スイーツ」を掛け合わせた「はさけるパン桃」を発売する。はさけるとは、はさむを意味する丹後弁。
ふわとろ新食感のパンからはみ出るほどの生クリームとこだわりの桃を使った、和スイーツでは珍しいはみ出るスイーツ。全体的に見た目より見た目の印象とは裏腹に甘さ控え目、上品で優しい味わいなので大人から子どもまで美味しく楽しめる。

渋谷ヒカリエ店で5000個が2週間で完売！

パンは本巣ヱの看板商品、「謹製 濃厚たまごパン」。こだわり選び抜いた卵のみを使用、秘伝の製造方法により焼き立て時は濃厚な卵の味わいと香り、ふんわりとろけるような口どけ。

累計13万個を売り上げる人気商品で、今年5月には渋谷ヒカリエで期間限定の出店にも関わらず約2週間で5,000個が完売となった。使われている桃は山梨産でみずみずしく程よい甘みの物を使っている。たっぷりはさまれた練乳ミルククリームは濃厚ながらも、他の材料を邪魔しない程よい甘さ。その下は十勝産のあずきを使用した粒あん、米麹で発酵させることにより砂糖を使わない自然で上品な甘味となっている。今回の「はさけるパン桃」は桃の甘味と食感が楽しめるように甘味のバランスを考えて食べやすい味になっている。

飛び出た桃とクリームのインパクト大！

試食された方々の感想・・・
「たまごパンから飛び出たクリームと桃のインパクトにびっくり！大きさも丁度良く、思ったほど甘くないので、小腹が空いた時のおやつに丁度良い。」
「はさけるパンは初めて食べましたが、クリームと甘味控えめのあずき、そして桃の自然な甘味が丁度よく、いろんな甘味が楽しめた。」
「私の年齢だと、はさけるパンシリーズの方が丁度良い大きさ。甘さ控えめの発酵あずきが個人的には好きです。」

「はさけるパン桃」は麻布十番駅から徒歩３分にあるたまご専門店本巣ヱ(もとすえ)東京本家で7月1日より販売開始。価格は520円(税込)。今回も行列必死ですぐに売り切れてしまう可能性があるので、早めの来店がおすすめ。

【たまご専門 本巣ヱ 東京本店 店舗概要】
所在地：〒106-0045 東京都港区麻布十番 2-14-11
アクセス：東京メトロ 麻布十番駅 徒歩約 3 分
営業時間：11:00～19:00(不定休)
HP：https://motosue-tamago.com
Instagram：@motosue_tokyo