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国内で2人しかできない内視鏡を使った肥満症治療「ESG」などを実施!お腹を切らない内視鏡治療で肥満を改善!肥満治療のプロフェッショナル 高橋昂大

【肥満の人がどんどん増えているニッポン】
成人男性の3割超・女性の2割超が BMI25 以上の「肥満」

世界の半数超が 2035 年までに「肥満や過体重」になると予測されている。(※世界肥満連合発表)
BMI が 25 以上の日本人成人男性は、33.0%となり 2013 年から 4.4 ポイント増、日本人成人女性も 22.3%となり、2013 年度から 2.0 ポイント増えている…。

世界基準の肥満治療と日帰り手術ができる日本初のクリニック
「東京たかはしクリニック練馬院」院長 高橋昂大

世界基準の肥満治療と日帰り手術ができる国内初(※)のクリニックが、2023 年 1 月に開院。「医療の力で安全に痩せられる」という名目で多くの自由診療のクリニックが乱立するが、「東京たかはしクリニック練馬院」では、エビデンスに基づいた「薬物治療」や 「医療用 EMS による機械施術」「内視鏡治療」および手術といった包括的な肥満症治療を提供。
(※2023 年 1 月 28 日 自社調べ 国内医療機関として)

糸で縫合し、70%胃を小さくする!日本で2人しかできない「ESG」を実施

日本で2人しか施術できない「ESG(内視鏡的スリーブ状胃形成術)」も可能!胃カメラを挿入し、胃を糸で内側から縫い縮めて約 70%胃を小さくする治療。右図の赤枠部分を内側から糸で縫合する。実際に胃を小さくすることで、少ない食事量で満腹感を得られる。内視鏡治療(胃カメラでの治療)なので、リスクも最小限。おなかを切らないため、回復も早い。ESG は約 15-20%の体重減少率。薬剤を併用すると手術に匹敵する効果を得られる。

20分で完了!胃に風船を留置して減量する「胃内バルーン留置術」

「内視鏡的胃内バルーン留置術」は、内視鏡治療のなかで一番歴史が長い治療法。胃カメラを使い胃に約 10 ㎝の風船を留置する肥満症治療。薬で寝たまま約 20 分で処置可能。一般的なダイエットでの体重減少率は 3-5%だが、胃内バルーンは約 10-15%の減量を図れる。

胃の筋肉収縮を少なくして、早く満腹感を得られる「胃ボツリヌス注射」

「胃ボツリヌス治療」は肥満治療の世界において“革命”と呼ばれる治療法。15 分で完了する。胃カメラを飲むと同じように内視鏡をして、胃の特定の領域に「ボツリヌストキシン」を注射。胃の筋肉を弛緩させ、一時的に筋肉の収縮を少なくし、早く満腹感を感じることができる。さらに、通常よりも長く満腹感が持続し、食物摂取量を減らすことができる。

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