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衝撃の保湿力と耐久性がメディアで話題!日本の“粗品文化”を変える、会話が弾むおしぼり 「musubi(むすび)」

相手に渡せば会話が弾む“粗品”が誕生!コミュニケーションツールとして使えるおしぼり「musubi」

■衝撃の保湿力!洗って何度も使える!手や顔を拭くだけでなく、掃除にも使える!

上の写真は、実は粗品として販売されているおしぼり「musubi」。
「紙おしぼり=使い捨て」という概念を覆す、衝撃の保湿力と厚手の安心感が特徴。
また、洗濯機でも洗えるため、繰り返し利用可能なエコなおしぼりでもある。
さらに、厚手の不織布なので、手や顔を拭くだけでなく、掃除にも利用可能。
*商品ページ:https://kamioshibori.com/

■従来の“無難な粗品”では生まれない“会話”が、「musubi」では弾む!

おしぼり「musubi」は、単なる飲食店等で提供されるおしぼりではなく、「差し上げる方との関係性を深化させる“粗品”」として開発された。
タオルなどの“無難な粗品”では“会話”は広がらないが、「musubi」なら「これ何ですか?」「洗濯機でも洗え、何度も使えるおしぼりなんです!」と、会話が広がるため、コミュニケーションが生まれる!

おしぼり「musubi」を開発したのは、総合設備会社の2代目社長!
株式会社三企 代表取締役 丸山 和博(まるやま・かずひろ)

おしぼり「musubi」を開発したのは、建築設備全般に関わる、設計・施工・メンテナンスを行う総合設備会社「株式会社三企」二代目代表取締役の丸山和博さん。

▼「東京五輪後には総合設備事業のニーズは低くなってしまう…」
丸山氏は、下請けからの脱却を目指し営業するも大苦戦

「本業の総合設備事業は、何年もかけてゆっくりまわる“観覧車”のようなビジネスモデル。“20年に一度の依頼”を待たなければならないんです」と丸山さんは言う。

東京五輪開催が決定した2013年、丸山氏は建設設備業界への漠然とした危機感を抱いていた。
東京五輪のための新施設建設によって、一時的には総合設備事業のニーズは高まるが、東京五輪終了後は、そのニーズはなくなってしまうという危機感を丸山氏は抱いた。そこで、下請けからの脱却を図り、丸山氏自ら営業活動を開始するが、大苦戦。

▼日本の美しい“粗品文化”をアップデートした「musubi」を4年かけて商品化

スリットに名刺を差し込める!
おしぼりサーバーも開発!

2016年秋、“上質なおしぼり”の存在を知った丸山さんは、コミュニケーションツールに使える粗品おしぼり「musubi」の商品化をスタート。デザイン開発など4年間をかけて、商品化に成功した。

在籍する職人さん全員が、現場に「musubi」を持参している!お客様との会話が生まれ、指名受注が増加し、売上が131%アップ!

株式会社三企の職人さんたちはみんな、おしぼり「musubi」を工事現場に持参している。
「musubi」を現場に持ち込むことで、現場や自分の身の回りを綺麗にできるだけでなく、お客様との会話のきっかけが生まれるため、コミュニケーションツールとして大活躍!
その結果、指名受注を獲得でき、本業(総合設備会社)の売上が約131%にアップした。

【メディア露出歴】
■TBS「櫻井・有吉 THE夜会」(2021.06.18放送)

ゲスト・今田耕司が、「保管しても乾きづらいおしぼり」として紹介。
分厚さや使い心地を体験し、MC櫻井翔も「これ、買おうかな!」と絶賛した。

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