• HOME
  • 記事
  • ビジネス , ライフスタイル
  • 放置竹林を有効活用した約 3 万個のあかりで小倉城を彩る!ろうそく約 3 万本の灯が街を照らすキャンドルイベント!「小倉城 竹あかり」&「関門海峡キャンドルナイト」

放置竹林を有効活用した約 3 万個のあかりで小倉城を彩る!ろうそく約 3 万本の灯が街を照らすキャンドルイベント!「小倉城 竹あかり」&「関門海峡キャンドルナイト」

関門海峡キャンドルナイト

放置竹林を有効活用しながら、北九州を盛り上げる秋冬の絶景イベント 約 3 万個の灯籠が飾られる「小倉城 竹あかり」

2019 年 11 月に初開催。小倉城に灯籠等を約 30,000 個飾り、幻想的な空間を演出。
日本新三大夜景都市に認定されている北九州市で、秋冬のビッグイベントとして育成し、北九州市づくりの一役を担いたいと思っている。
多くの市民ボランティアに参加してもらい、「市民力」でこの事業を成功に導いた。
放置竹林の竹を有効活用し、市民力で竹灯籠を作成。小倉城に、その竹灯籠を飾り、街の賑わいづくりに利用。終了後は再資源化する。

【関門海峡を舞台に開催される日本でも珍しいキャンドルイベント】
約 3 万個のキャンドルが街を彩る「関門海峡キャンドルナイト」

ろうそく約3万個の灯が街を照らす「関門海峡キャンドルナイト」は、福岡県北九州市門司区や
山口県下関市で開催される、日本最大級のキャンドルイベント。
間に流れる「関門海峡」は船で 5 分で渡れる珍しいエリアとなっており、世界でも 3 本の海峡とも言われている。関門地区に多くの人を呼び込もうと一般社団法人「ベースメント北九州」を中心につくる
実行委員会が 2012 年から毎年開いている。

関連記事一覧