【子どもに”ありのまま”の姿を見せる！】　【子どもに”NO”と言わない！】シンママも幸せに暮らせる方法を伝授！「奇跡の45歳」の異名を持つバツ３のシングルマザー 茜結（あかね・ゆい＝45歳）

【シングルマザーは国内に120万人以上！】ネガティブな印象が強いシンママだが、実は「幸福」な人は95.8％

ひとり親家庭数141.9万世帯のうち、母子世帯数は123.2万世帯にも上る。
一般的に、経済的な困難やマイナスイメージがまだ強いシングルマザーだが、「幸福」と答えたシングルマザーは95.8%！ （※キッズラインによる調査結果）
ちなみに、シングルマザーになって良かった１番の変化は「自由度の増加」だという。

【グラビアアイドルとしても活躍！ 「奇跡の45歳」の異名を持つ】高2と19歳の子どもを育てるバツ３のシングルマザー・茜結

「シングルマザーになってからも、あまり辛く感じたことがない！」と語るのが、茜結。そして、高２と19歳の2人の子どもがいる、バツ3のシングルマザー・茜結。
2016年よりグラビア活動を開始し、現在、「奇跡の45歳」という異名を持つ！過去には「有吉反省会」「浜ちゃんが！」「踊るさんま御殿」にも出演歴あり。

バツ３シングルマザー・茜結の「幸せなシングルマザーになる方法」とは？

子どものせいにせずに、やりたいことはすべてやる！

子どもを産んで１週間後に、吉本興業のNSCに入学し、芸人を目指した！という茜さん。
茜さんはこのように、子どもを産んでからも子どものせいにせずに、自分がやりたいことを全力でやることよって、シングルマザーになっても「辛い」と感じたことはなかったという。

子どもに“ありのままの姿”を見せる＆何でも話すことで、子どもと“ツレ”のような関係性になれる！

「“自分の落ち込んでいる姿”など、世間一般の親なら隠そうとする姿をありのままに見せるようにしています」と茜さん。まるで友人のようにお子さんにどんなことでも話すようにしているという。
そうすることで、お子さんも何でも話してくれる関係性を築けたという！

子どもの芽を摘まないよう、子どもの意見を頭ごなしに否定しない！

「子どもは子どもの人生。親は親の人生」と考え、親の想いを押し付けないという茜さん。そのため、他人に迷惑をかけることでなければ、「やったらいいんじゃない？」と肯定するという。
「何事もやってみないとわからないと思うんです。芽を摘むことになるため、“それ無理だよ！”とは言わないようにしています」と話す。