世界各地で人気となる中、国内での需要は縮小している日本酒…全国の酒蔵を救う日本初のポスト投函日本酒定期便サービス！「SAKEPOST」

【日本酒の国内販売量は約 50 年間で 75％減少】
日本国内では日本酒への関心が下がり国内販売量も激減している…

日本酒は今も、日本の代表的な飲み物。しかし現在、アルコール飲料の消費量 1 位はビール。
農林水産省によると、1973 年から 2020 年の間に年間の国内販売量は 75％減少。
ビール酒造組合によると、2021 年の国内市場での需要は過去 10 年と比べて 30％縮小した。

【購入する段階では銘柄がわからない！小さな酒蔵を支える革新的なサービス】
日本初のポストに投函できる日本酒定期便「SAKEPOST」

全国には流通しない地酒を厳選し、ランダムで３銘柄のお酒が箱に入ってポストに投函される。
飲み比べが楽しめるコンパクトサイズ。（100ml×3 パック）
全国の地域ごとで愛される「地酒」と呼ばれる日本酒はたくさんあるが、酒蔵有名銘柄にならないと手に取ってもらうことも少ない。小さな酒蔵の日本酒を味わってもらうため、「SAKEPOST」を始めた。

＊「酒ポスト」公式サイト：https://sakepost.jp/

【若者の酒離れを食い止める SAKEPOST の新感覚利き酒ゲーム】
全国の地酒についてスマホでクイズに答える「利き酒クエスト」

利き酒クエストは、全国の地酒と呼ばれる酒蔵の日本酒を銘柄を隠して 3 つのお酒を飲み比べ、
スマホで味や香りに関するクイズに答えながら日本酒レベルを上げていく新感覚利き酒ゲーム。
利き酒クエストには 3 種類の日本酒が 100ml ずつパウチで入り、同封のクイズカードのQR コードからスマートフォンで利き酒クイズに答えていく。

全国の酒蔵を支えるため日本初のポスト投函できるサービスを始めた！株式会社 FARM8 代表取締役 樺沢 敦

1979 年 新潟県長岡市生まれ。中京大学卒業後、名古屋で就職。
2015 年、地域資源活用をテーマに株式会社 FARM8 を設立。
酒蔵や生産農家、食品加工などの相談にのりながら、地域資源の新しいマーケットを創造し続けている。