年間登録者 52 万人の子育て情報メディア編集長が提案! 出会いの季節・春のママトラブル対処法 『ベビーカレンダー』編集長 二階堂 美和
~登園拒否した時の NG ワードは「みんな行ってるよ」~
ママ友マウントや公園トラブルなど春のママトラブル対処法
専門家から直接アドバイスを受けられる、日本最大(※)の育児支援サイト『ベビーカレンダー』の二階堂美和編集長が、春ならではのママトラブル対処法を直伝!
春は出会いの季節!育児中のママにも、保育園や幼稚園など様々な場面で出会いが訪れ、子どもの登園拒否や、ママ友からのマウンティング、公園でのトラブルに見舞われることも…。
※2021年11月時点において各メディア(当社選定競合サイト4社)が発表している月間PV数(当社調べ)
■幼稚園が大好きだった息子が、突然登園を拒否したら…
まず寄り添って、なぜ嫌なのか?どうしたら行けるようになるか?を親子で一緒に考える。幼稚園が嫌なのではなく、他に理由があることも多い!親が愛情を伝えて、「味方(=絶対的な後ろ盾)がある」と感じさせることが大切!「みんな行ってるよ」など比較による声かけは、逆効果になりかねないので NG!仕事などでどうしても登園させなければならない時は、泣いたとしても先生にお任せ!その時、ママが“不安な顔”、“暗い顔”をしないことが重要!
■“壮絶な出産体験”でマウントをとってくるママと出会ったら…
そもそもマウントをとってしまうのは、話を聞いて労ってくれる人が少ないため…。大変だったのには間違いないから、まずは認めてあげて、承認欲求を満たすと良い。子どもを産んだという命懸けの行為をしたことに自信を持ち、相手のマウントをマウントと捉えずに、「そういうお産もあるのね」、と俯瞰的に聞き流し、自分の捉え方を変える。
■公園で危険な遊び方をしている他人の子どもを見かけたら…
やってはダメこと、とりわけ危険に関することはたとえ他人の子であっても伝えるべき!ただし、ママ同士の関係が悪化するため、その家庭の教育法までは口出しはしないのが重要!それでも直らないなら、自然と距離を置けば良い。
『ひよこクラブ』編集長を経て、現在『ベビーカレンダー』の編集長を務める
1000 組以上のママ&赤ちゃんにヒアリングし、役立つ育児情報を発信
『ひよこクラブ』編集長を経て、現在、『ベビーカレンダー』の編集長を務める二階堂美和。『ベビーカレンダー』は、妊娠から出産を経て1才の誕生日までの 645 日間に役立つ情報を、赤ちゃんの成長に合わせて日めくり形式で提供する情報メディア。月間利用者 1055 万人、月間 PV2 億 4000 万 PV、年間会員登録者 52 万人の人気メディア!
*ベビーカレンダー:https://baby-calendar.jp/
【二階堂編集長より当リリースあたってのコメント】
赤ちゃんを産む産まないの選択は自由です。でも、赤ちゃんを産むっていいな、子どもがいる毎日っていいなと思える世の中になって欲しいそんな願いを込めて、妊娠、出産、子育て、ママ友付き合い…ママを取り巻く現状やさまざまな課題を伝えていきたいと思っています。
今回も少しでもママたちの悩みを解決するための一助となったら…そんな想いでリリースを配信いたしました。ぜひご一読いただけますと幸いです。
■『妊娠・出産オールガイド』などの書籍も刊行!
ママに寄り添った情報を届けるため、実際に会いリアルを追求することがモットー。そのため、今までに取材などで出会ったママ&赤ちゃんの数は 1000 組以上。情報メディア『ベビーカレンダー』の編集長を務めながら、『妊娠・出産オールガイド』や『離乳食オールガイド』などの書籍も刊行!