自治体や企業の活用例が増えてきたメタバース…最先端のMR技術でバーチャルとリアルを繋ぐ世界を作る企業「Gugenka(グゲンカ)」
【MR技術の成長で2030年には200兆円超え?】世界だけでなく日本でも拡大すると予測される「メタバース市場」
大きな可能性を秘めているメタバース市場だが、2030年には世界で1.5兆米ドル(約200兆円)を超えると予想され、対する日本も年50%で成長していくと考えられている。このような中、メタバースはすでに、SNSやオンラインビデオゲーム・ライブエンターテイメントの分野で広く普及している。AR・VR・MRデバイスの使用が増えると、市場はさらに成長する。
【アニメキャラをMR技術で世界へ発信する企業】日常生活とバーチャル空間を融合させるクリエイティブ集団「Gugenka」
Gugenkaは、バーチャルとリアルを融合して世界をより豊かにしていくことを目指している。たとえば、VR/AR/MR技術を活用し、全世界12万人以上が利用する日本IP世界最大数のデジタルフィギュアプラットフォーム「HoloModels」や、簡単にメタバース用オリジナルアバターを制作・アップロードできるスマホアプリ「MakeAvatar」を開発。
さらに、サンリオが主催するメタバース世界最大級のバーチャル音楽フェス「SANRIO Virtual Festival」の空間制作・演出、アニメーション、チケットの販売まで総合制作を担った実績がある。
【現実の環境を見ながら、バーチャルモニターを使うことができるデバイス】現実世界と仮想世界を繋ぐMRヘッドセット 「HoloModels MR βVersion」
HoloModels MR βバージョンは、500種類以上のアニメやゲーム公式のデジタルフィギュアをMRで表示しながら、複数のバーチャルモニターにYouTubeやSNSなども表示できる。
サンリオ、初音ミクなど数々のXR事業を手掛けるプロフェッショナル
株式会社Gugenka 代表取締役CEO 三上 昌史(みかみ・まさふみ)
日本アニメ公式キャラクター数最多のデジタルフィギュア「HoloModels」を提供。またXRプロデューサーとして初音ミク公式バーチャルテーマパーク「MIKULAND」や、サンリオのバーチャル音楽フェス「SANRIO Virtual Fes in Sanrio Puroland」など多数のARやVRのプロジェクトに参加。
【企業お問い合わせ情報:株式会社Gugenka】
HP:https://gugenka.jp/