“サラリーマン職人”が作った長財布が、クラファンでシリーズ総額1億円超の応援購入を達成!二刀流職人が開発した“小さな長財布”「il modo(イルモード)」とは
クラファンにて応援購入額1億円超を集めたのが長財布「il modo(イルモード)」シリーズ
クラウドファンディングサービス「Makuake」の財布部門において歴代最高額となる4400万円超の応援購入額を集めた大人気の長財布「il modo(イルモード)」。現在も「Makuake」にてシリーズ新商品「il modo ZIP(イルモードジップ)」のプロジェクト(2022年4月29日まで)を実施しており、そちらは前回を超える6700万円超(2022年4月18日時点)の応援購入額を集めている。
「il modo(イルモード)」と「il modo ZIP(イルモードジップ)」は2商品で5000人以上がプロジェクトを支援し、1億円以上の応援購入額を集めている今大人気の長財布!
il modo(イルモード)
il modo ZIP(イルモードジップ)
2022年4月29日までMakuakeで「il modo ZIP」のプロジェクトを実施中
https://www.makuake.com/project/ilmodo_zip/
長財布史上“最小”を目指した「il modo」は紙幣を曲げずに30枚入れられる“四次元ポケット”のような長財布
「il modo」はキャッシュレスへと時代が移り変わる中、「紙幣を折り曲げたくない」、「小さすぎる財布は使いにくい」など、小型財布の課題を解決するために開発されたという。
長財布史上最小を目指しながらも使いやすさに徹底的にこだわって作られており、紙幣、小銭、カードを一つの空間に収める事で財布を開くと中身が一望でき、お目当てのカードや小銭をすぐに見つけられる仕組みになっている。
「il modo」を更に薄く、人気のL字ファスナーに進化させた新商品「il modo ZIP」
L-ZIP長財布の史上最小を目指して開発されたil modoシリーズの新作「il modo ZIP」は、長財布「il modo」の遺伝子を継承しながらL字ファスナーへ進化。
紙幣がファスナーに噛まないように”縫い代のないマチ”を採用し、手前の仕切り設けないことで紙幣のスムーズな出し入れを実現。カードと小銭の収納が同じ空間を共有することで、小銭がカードの厚みから避けるように収まり、カードと小銭の最大幅同士が重なりにくくなり、中身が増えても財布が厚くなりにくい仕組みになっている。
サラリーマンをしながら独学でクラファンで1億円を集める大人気の長財布を生み出した革小物職人
ステータシー株式会社 代表取締役
田中 比呂達(たなか ひろたつ)
奥さんへのプレゼントがきっかけで、サラリーマンをしながら革小物職人に
2013年、手製の革小物を奥さんにプレゼントし喜んでくれたことをきっかけになり、2015年からサラリーマンをしながら、革小物の製造販売を開始する。
2021年、「Makuake」にて長財布「il modo」のプロジェクトが財布・革小物部門で歴代最高額を記録す。(2021年までサラリーマンとして働きながら、革小物職人を続けていた。)
2022年は、アメリカや台湾など初の海外進出を計画中
2022年は海外のクラウドファンディングサービスを利用してのアメリカ、韓国、台湾へ進出を予定している。「il modo」シリーズは、“紙幣が折れ曲がらない長財布”という日本人が好むものだったが、今後は、アメリカ文化に合う財布や革製品の開発も計画している。
【企業情報】
企業名:ステータシー株式会社
HP:https://statusy.jp/