【自動車販売数はピークの4割減…そんななか急成長の自動車販売企業】
年間売上52億円!非上場企業なのに大阪で業界7位の売上を誇る!
高級車販売会社 株式会社ラドルフ 代表取締役 犬飼良
カーシェアサービスの利用者は増加する一方、29歳以下の自動車保有率は車種に関係なく低下し、今後も保有しない意向の若年層が増加…。
国内の自動車販売台数はピークから約30年で300万台、約4割も減少…。
■市場が縮小する中、年売上52億円を誇る株式会社ラドルフ
そんななか、大阪を拠点に高級車販売業を展開する株式会社ラドルフは、現在、大阪に2店舗、福岡に1店舗を構え、年間売上は52億円を誇る。
また、非上場企業なのにもかかわらず、大阪府内で業界7位の販売売上を誇る。
⇩⇩⇩⇩⇩
急成長の株式会社ラドルフ、その接客術とは?

急成長の自動車販売企業・ラドルフの接客術①
お客さんに車の知識をひけらかさない!ヒアリングに徹する!




自動車のセールスマンは、性能など自動車に関する知識をお客さんに言いたがる傾向にある…。
「しかし、それではお客さんのニーズを聞き出すことはできないんです」と犬飼氏。
そこで、ラドルフでは、お客さんから問われるまで自動車に関する知識を伝えない!
その代わり、お客さんへのヒアリングに徹し、ニーズを汲み取ることを優先している!
その結果、顧客満足度の高い接客と売上を実現している!

急成長の自動車販売企業・ラドルフの接客術②
お客さんの“バックグラウンド”に合った提案のみ実施!“お願い営業”をしない!
また、ラドルフでは接客の際の鉄則がある!
それは、「とにかくお客さんに“興味”を持ち、寄り添う」ということ!
「お客様のバックグラウンドをしっかり聴き、それに合った提案のみをしています」と犬飼氏。
さらに、“お願い営業”をせず、あくまでもお客様が納得した営業をしているという。
2017年にラドルフを起業し、わずか7年で年間売上は52億円に!
■犬飼 良(いぬかい・りょう)/株式会社ラドルフ代表取締役


某大手輸入車販売会社で7年連続No.1セールスマンだったという過去を持つ犬飼氏。
従業員もお客様も喜ぶ企業設立を考え、2017年に独立し、株式会社ラドルフを起業。
独自の接客術によって、非上場企業なのにもかかわらず、大阪府内で業界7位の販売売上を誇る!