
腰痛の85%は原因不明⁉美しい座り方“モデル座り”が腰痛の原因!骨盤を守るための正しい呼吸と習慣をゴッドハンドが解説 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)※腰痛治療の専門家として、埜谷氏への取材が可能です
【日本では約2800万人、成人の4人に1人が腰痛持ち!】
慢性的な腰痛の約85%は、特別な原因のない非特異的腰痛
国民生活基礎調査(2022年)によれば、体に何らかの症状がある人のうち、最も多いのが男女とも腰痛。日本では約2800万人、成人の4人に1人が腰痛持ちだという報告もある。
慢性的な腰痛の約85%は、骨にも椎間板にも問題がなく特別な原因のない非特異的腰痛。
【脚が長く見え、きれいな印象に見える座り方…実は“腰痛”原因のひとつ】
NGな座り方『モデル座り』!股関節に負担がかかって腰痛の原因に!

両脚をそろえて左右のどちらかに流して座る「モデル座り」。
雑誌やテレビなどでもたびたび見かける座り方で、脚が長く見え、特に印象が悪いこともありないが、腰痛の原因になることも。

背筋がピンと伸びているのはよい姿勢に見えるが、長時間続けてしまうと、背筋が緊張してしまい、反り腰を助長してしまう可能性がある。特に腹筋の支えが弱い女性の場合、代償的に股関節がねじれを起こし、腰痛につながるケースがある。
【「モデル座り」が原因の腰痛に行うと良い対策】
日常的に『モデル座り』をしている人は“腹圧を高める深呼吸を意識”


骨盤底筋を意識して吐ききる呼吸により、腹圧が高まり下腹部の支持力を安定させるだけでなく、骨盤内に停滞した血液を送り出すことができる。
フーッと長く息を吐いたときに自然とお尻がキュッと閉まれば正しい呼吸ができている証拠。
しっかり吐ききることでお尻が引っ込み、骨盤底筋を引き上げる力が作用する。
10万人以上の腰痛患者を施術してきたゴッドハンド
株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)

学生時代は柔道に熱中し腰痛にも泣かされた。
接骨院経営者が多くいた環境のため、柔道整復師を目指しこの業界に入る。
20年間10万人以上の施術をして腰痛患者に効果を実感してもらった、
セルフケアの方法や、寝具の選び方などを紹介する。
★メディア関係者の皆様へ ※下記、取材が可能です!
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