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腰痛セルフチェック!タイプに合った正しい腰痛ストレッチを伝授!10万人以上の腰痛患者を施術してきたゴッドハンド整体師 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)※腰痛治療の専門家として、埜谷氏への取材が可能です


【約3000万人いると言われる国民病の腰痛をセルフチェック】
国民病と言われる腰痛だが大きく3つのタイプに分けられる!


腰痛の種類はいろいろあるが、どの姿勢で痛みが出るかによって大きく3つに分けられる

前屈すると痛くなる腰痛と、後屈すると痛くなる腰痛があり、椎間板ヘルニアは前者、脊柱管狭窄(きょうさく)症は後者に当てはまる。
これに加えて急性の激しい腰痛である「ぎっくり腰(急性腰痛発作)」がある。


【前かがみで痛い人、ぎっくり腰の人は腰を後ろに反らす体操が効果的!】
「うつぶせ反り体操」&「壁押し体操」


 【うつぶせ反り体操】(前かがみで痛い人のためのストレッチ) 

①うつぶせになって肘をつき上半身を起こす。おなかを床につけたまま上半身を反らせながら
 ゆっくり痛くない程度に腰を伸ばす。
②慣れてきたら、腕を伸ばして上半身をさらに反らせながら腰を伸展させる。
 おなかは床につけたままで。腕立て伏せのようにして繰り返す。


 【壁押し体操】(前かがみで痛い人、ぎっくり腰の人ためのストレッチ) 

①両手を壁につけて両脚を前後に大きく開く。前方の膝を曲げながら、両手でぐっと壁を押し、腰を少しずつ反らせていく。壁を押す力を利用して腰を反らせるのがコツ。


【後ろに反って痛い人は、腰を前方に丸める体操がおすすめ!】
腰を効果的に前屈できる「ひざかかえ体操」


 【ひざかかえ体操】(後ろ反りで痛い人のためのストレッチ) 

①仰向けになって膝を立て、両足を肩幅に開いて床につける。腰は伸びて床についている状態。
両手は体の横に置き、視線は真っすぐ上に向ける。
②座布団を折ってお尻の下に敷き、膝を両手で抱えて胸に寄せる。お尻がぐっと浮いて、腰がしっかり丸まるようにする。そのままの体勢を20~30秒間続ける。






10万人以上の腰痛患者を治療してきたゴッド整体師
株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)


多くの治療院では腰痛であれば腰の筋肉に原因があると考えマッサージなどの施術を行う
しかし、腰の筋肉に痛みの原因が無かった場合、一時は楽になるけど時間が経つと症状が
元に戻ってしまう。これが多くの腰痛患者の痛みが良くならない原因。
「タフライフグループ」で用いられている「コンプレッションストレッチ」は、筋肉に圧力をかけて、痛みの原因となっている筋肉を特定して施術することができる。



★メディア関係者の皆様へ   ※下記、取材が可能です!

■腰痛対策の専門家として、埜谷氏への取材が可能です!
■スタジオで腰痛対策のストレッチ、トレーニングを紹介することが可能です!


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