
西洋医学の正しい治療でも治らない患者を救いたい!世界初の抗がんエビデンスを得た生薬「フアイア」を導入 セカンドオピニオンの第一人者 新見正則医師※新見氏へのインタビュー取材(フアイアについての解説)が可能です
【西洋医学の正しい治療をしても治らない病がある…】
生薬の紹介も含めた新たなセカンドオピニオンを実施する医師・新見正則

帝京大学にて日本初となる保険適用の「セカンドオピニオン外来」を大学病院で設置するなどし、日本に「セカンドオピニオン」を広めた第一人者とされる新見正則医師。
「セカンドオピニオンは普及し、現在では約9割の患者さんは西洋医学的には正しい治療が行われるようになりました。にもかかわらず、治らない病もあるんです」と新見氏は話す。
そこで、今、新見氏は生薬の紹介も含めたセカンドオピニオンを医院で開始している。
【セカンドオピニオンの第一人者・新見氏が、医院で導入!】
世界で初めて抗がんエビデンスを獲得した生薬「フアイア」
その生薬が、世界初の抗がんエビデンスを得た生薬「フアイア」。
「フアイア」とは、中国でがんの治療薬として承認されている生薬。
肝臓がん手術後の患者1000例超を96週間(24カ月)観察したフアイアに関するランダム化比較試験が、2018年に消化器学の権威ある国際的医学誌「Gut」に掲載され、注目された。
1000 例規模の大規模研究で生存率をエンドポイントにして結果を出し、第57回日本癌治療学会学術集会#53 にて発表されている。
■様々ながんや、腎臓病や喘息への有効性も確認されている生薬「フアイア」
フアイアは肝臓がんに限らず、乳がん、胃がん、大腸がん、肺がんなど、様々ながんへの有効性を示す研究結果が進行しており、腎臓病であるIgA腎症、喘息、乾癬といった病気への研究結果も発表されている。
また、なかなか症状が改善しない難症への打ち手として期待されている。
【日本国内では、15の病院がフアイアを処方】
「フアイア」を取り扱う病院は、全国に広がっている
現在、このフアイアを処方している病院は、国内で15病院となっている。
新見医師が院長を務める「新見正則医院」(東京都千代田区)の他、「横浜ベイクォーター内科・消化器内視鏡クリニック横浜駅院」(横浜市)、 「四街道森山クリニック」(千葉県四街道市)、「京都御池メディカルクリニック」(京都市)、「りんくうメディカルクリニック」(大阪府泉佐野市)がフアイアを取り扱っている。
※上記医院は、フアイア導入をブログなどで公表している医院です。
生薬「フアイア」を用いて、エビデンスがある治療を実施する医師
新見正則(にいみ・まさのり)/新見正則医院院長
慶應義塾大学医学部卒業後、オックスフォード大学博士課程を経て、帝京大学医学部の大学院指導教授を務め、日本初の保険適用のセカンドオピニオン外来を設置。
現在、新見正則医院にて生薬「フアイア」を用い、治療を実施する他、医学書も出版し、「フアイア」の啓蒙に努めている。

この医学書は、自費出版ではなく、信頼性の高い医療出版社から発行された医学書として出版されており、書店の医学コーナーに並ぶ専門書として、患者さんやご家族、医療関係者に向けて販売されている。
メディア出演情報
▼テレ東「主治医が見つかる診療所」:外科・漢方医、セカンドオピニオンの専門家として出演 ▼テレ朝「林修の今でしょ!講座」 ▼日テレ「世界一受けたい授業」 など多数 |