
通話相手の音声をリアルタイムで文字にしてくれる画期的な電話アプリ!電話が聞こえずらい人と聞こえる人をつなぐ新たな連絡手段 電話リレーサービス「ヨメテル」は公共インフラとしてのサービス※ ※「聴覚障害者等による電話の利用の円滑化に関する法律(令和2年法律第53号)」に基づく
【高齢者だけでなく若者にも問題になっている難聴…】
現在、聞こえにくさがある人は約1400万に以上いる
現在、聞こえにくさをもつ人は約1,400万人以上(国民全体の約10%)いると言われている。
原因はさまざまで、年齢などにかかわらず誰しもがなる可能性がある。
世界的にも、若者のイヤホン難聴が問題に。ヘッドホンやイヤホンを使い、スマートフォンや携帯型音楽プレーヤーによって長時間、大音量で音楽を聴き続けることが原因の難聴だ。
【最新のAIまたは文字入力オペレーターがリアルタイムで通話相手の声を文字にする】
相手の声が読める!電話リレーサービス「ヨメテル」


最新のAI(自動音声認識)、または文字入力オペレータにより、通話相手の声をリアルタイムで文字にする。これにより、通話の内容を視覚的に確認でき、聞こえにくさにより起こりうるコミュニケーションのずれを減らす。また、文字サイズの調整機能により、幅広い年齢層が快適に利用できる。
【急な体調不良、事故、災害時でも緊急通報することもできるので安心】
難しい手続きはなく登録も簡単で24時間365日いつでも利用可能!
聞こえにくい人がヨメテルを利用するには登録が必要。アプリのダウンロード後にオンラインで登録手続きをすれば、24時間365日いつでもヨメテルを使って電話ができるようになる。
事故や災害、急な体調不良等いつ起こるかわからない。ヨメテルは110(警察)、119(消防)118(海上保安庁)に対応。
法律に基づく公共インフラとしてのサービスだからこそ提供できるのだ。
誰もが安心して電話にアクセスできる社会にするため新たなサービスを開発
一般財団法人日本財団電話リレーサービス 専務理事 石井靖乃(いしい・やすのぶ)

1984年に大学卒業後、商社に勤務。1995年、日本財団に入会。
「日本財団聴覚障害者海外奨学金事業」や「聴覚障害者向け日本財団電話リレーサービス・モデルプロジェクト」など、国内外の障害者支援事業を中心に取り組む。2020年に日本財団を退職後、現在は一般財団法人日本財団電話リレーサービスにて専務理事を務める。
★メディア関係者の皆様へ ※下記、取材が可能です!
■「ヨメテル」を開発した経緯やサービスについて、石井氏への取材が可能です! ■実際に「ヨメテル」をスタジオ、ロケなどで使用することも可能です! ■実際に使用する利用者へのインタビューもアレンジします! |