予約2ヶ月待ち!ここでしか味わえない“半熟いくら”ネタ選別のアベンジャーズが厳選した寿司ネタを提供!完全会員制の寿司店 「鮨 りかく」
【銀座の名店で修行したすし職人が完全会員制の寿司店を開業】
予約2カ月待ち!完全会員制の寿司店「鮨 りかく」
2023年10月、港区東麻布にオープンした完全会員制の寿司店「鮨 りかく」。銀座の名店で修行し、寿司職人歴30年以上の大塚章央氏が創業した。
オープン6ヵ月で会員数は250名を突破し、現在予約2カ月待ちとなっている。
【大将が試行錯誤して発見した、最高の茹で時間…】人気のイクラはこれまでの常識を覆す『半熟イクラ』
インスタ映えなどビジュアルを重視した鮨が流行るなか、敢えてシンプルかつ王道なスタイルの江戸前鮨を追求し、本質的な美味しさを提供。
人気のイクラはこれまでの常識を覆す半熟の状態での提供している。
半熟イクラは熱湯を沸かして、余熱で1分半温める。大将が試行錯誤し、最高の味を提供できるのはこの時間と発見した。茹でた後は秘伝のタレに漬けて完成する。
【豊洲の目利きアベンジャーズが厳選した寿司ネタ】美味しさの秘密:ネタごとの専門仲買人から直接仕入れるこだわり
毎日の仕入れは豊洲で行い、少しでもいいものを届けるため一流の仲買人より仕入れている。
仲買人は各ネタごと(マグロ→やま幸、鮨ネタ→司水産、海老→海老の浦井、ウニ→共穂、フグ、鱧→ふぐの串田)おり、厳選したものを提供している。
車海老は特製の釜を使い、お客さんの目の前で茹で上げる。活き車海老を茹でることにより、鮮やかな朱色がより際立ち、温度管理を徹底して茹でたての状態で召し上がってもらう。
銀座で修行を積み、完全会員制のすし屋を開業したすし職人 鮨 りかく 大将 大塚 章央(おおつか・あきお)
1974年、埼玉県出身。幼少期より料理好きの両親の背中を見て育ち、調理師学校に入学と同時に18才より寿司の世界に入る。
銀座「ほかけ」で修行を積み、職人歴30年の技巧を光らせ東麻布で独立。
2023年10月10日に『りかく』を開業。