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【軽めのぎっくり腰は運動した方が良い⁉】【過度なストレッチはNG!】10万人の腰痛患者を施術してきたゴッドハンドが教えてくれる腰痛対策 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)
【急激な冷え込みにより急増する「ぎっくり腰」…】冬は気温が低いため血流が悪化して「ぎっくり腰」になりやすい!
急激な冷え込みにより「ぎっくり腰」が急増している。ぎっくり腰とはいわゆる「急性腰痛」で腰付近の背骨や筋肉が傷つき、急激な痛みを感じること。冬は気温が低いため血流が悪化して筋肉が収縮してしまい、その状態で急に動くと筋肉が傷つき、ぎっくり腰になるという。
また、20代~30代や運動習慣がある人でもぎっくり腰になることがあるため、注意が必要。
ゴッドハンド直伝!正しい腰痛対策①
ぎっくり腰の痛みが弱いときは積極的に動くことが大切!
⇒治りが早くなるだけではなく、再発も防げるといわれている
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「ぎっくり腰」対策としては、筋肉をほぐすような運動やストレッチを行うこと。
また、もしぎっくり腰になってしまったら安静し、痛みが弱い場合は無理のない範囲で動くと治りが早い。1週間以上痛みが続く場合は、病院へ行くことを勧める。
ゴッドハンド直伝!正しい腰痛対策②
過度なストレッチはNG!正しい姿勢をチェックしながらストレッチすべし
⇒腸腰筋のストレッチは腰を反らせ過ぎてしまうと、かえって腰痛の原因になってしまう
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腰痛予防のために腸腰筋をストレッチすることは大事。
しかし、ヨガでよくみられる橋のポーズやカエルストレッチは、腸腰筋は伸びるが、反り腰の体勢になるのでやりすぎると腰を痛める。
NGストレッチ
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正しい腸腰筋ストレッチ
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ゴッドハンド直伝!正しい腰痛対策③
仰向けの状態で反り腰チェック!拳が入るほどのスペースは要注意!
⇒反り腰は腸腰筋の力が抜けている証拠!ストレッチ・運動で改善するのがおすすめ
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反り腰は、骨盤は前に傾き、腰椎の反りが強い状態で固定され、重心は前にかかっている。そのため、腰への負担は大きく、反り腰で立っているだけでも負担がかかってしまう。
仰向けで寝た状態で床と腰の隙間に手が入る程度なら問題ないが、それ以上隙間がある場合は、反り腰と考えられる。
反り腰の場合、腸腰筋の力が抜けてしまっている状態なので、鍛えていくことで改善される。
10万人以上の腰痛患者を治療してきたゴッドハンド 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)
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学生時代は柔道に熱中し腰痛にも泣かされた。その中で、接骨院経営者が多くいた環境であったため、柔道整復師を目指しこの業界に入る。
20年間10万人以上の施術をして腰痛患者に効果を実感してもらった、セルフケアの方法や、寝具の選び方などを紹介する。
【企業お問い合わせ先:株式会社TOUGHLIFE】
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