実は猫背を放っておくと認知症リスクが約2~4倍になる⁉猫背の原因は骨盤のゆがみから来ている!誰でもできるしゃちほこストレッチで猫背を改善する姿勢矯正のゴッドハンド 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)
【日本人の7割以上が“猫背”と言われている!】猫背によって外出の機会が減り、約2~4倍認知症のリスクが高まる!
日本人の7割以上が猫背と言われ、コロナ禍では5割が姿勢悪化を実感したという結果がある。
猫背によって腰や膝に痛みが出ると、外出する機会も減少する。その結果、活動性が鈍って交友範囲も狭まり、社会性が失われて認知症につながる。
最近では、猫背は約2~4倍認知症のリスクが高まると言われている。
★骨盤を安定させることで良い姿勢をキープしやすくなる
⇒そこで、骨盤を安定させるためには、“腸腰筋”がうまく使えないといけない!
腸腰筋、中殿筋がうまく使えていないと骨盤が後方に倒れ、立った時に反り腰になってしまう。
そのため、ストレッチで筋肉の硬さを取り除くことで筋肉が使えるようになり、骨盤が安定し良い姿勢をキープしやすくなり、腰痛の予防にも繋がる。
【ゴッドハンドの姿勢改善術①:自宅で簡単にできる“ながらストレッチ”】テレビを見ながら腸腰筋を伸ばす『しゃちほこストレッチ』
胸を前に向けることで、腸腰筋と前ももを同時にストレッチできる。その際、腰が反ってしまわないように気をつけて行う。
1. うつ伏せの状態になり、足は肩幅程度に開いておく。 2. 肩の真下に手を置き、手のひらで床を押しながら上半身を起こす。 3. 胸を張った状態で呼吸を繰り返し、お腹前面の伸びを感じながら30秒ほどキープする。 4. 息を吐きながら上半身を床方向に戻す。 5. 2~4を3セット繰り返す。 |
【ゴッドハンドの姿勢改善術②:自宅で簡単にできる“ながらトレーニング”】椅子に座りながらできるタオルを使った『腸腰筋トレーニング』
タオルを活用した膝抱えの筋トレ。丸めたタオルを落とさないように両足で挟み、膝を持ち上げることで腸腰筋だけでなく腹筋の筋トレとしても効果が期待できる。
1. 椅子に浅く腰掛ける。 2. 丸めたタオルを足の間に挟む。 3. 膝を伸ばし、膝を高く上げる。 回数:3秒間かけて膝の曲げ伸ばし×10回を目安に行う |
【64万人の腰痛患者のデータをもとに開発された、「寝姿勢」矯正マットレス】腰痛の原因となる反り腰対策ができるマットレス「ドクタータフィ」
長年の治療データを基に開発した寝姿勢矯正マットレス「ドクタータフィ」。
マットレスが柔らかすぎるとお腹を圧迫し、反対に硬すぎると反り腰になってしまうが「ドクタータフィ」の場合、高反発と低反発の二重構造、高反発の表面は少し珍しい凸凹の形状になっており、凸凹部分が骨盤の位置を安定させ、腰への負担を軽減してくれる。
10万人以上の患者を施術していたゴッドハンド整体師 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)
学生時代は柔道に熱中し腰痛にも泣かされた…。そんな中、接骨院経営者が多くいた環境のため、柔道整復師を目指しこの業界に入る。
そして、これまで10万人以上の腰痛患者を施術してきた。
現在は整体院を運営するかたわら、施術経験を生かした寝具の開発も手掛ける。
【企業お問い合わせ先:株式会社TOUGHLIFE】
HP:https://shop.doctoryotsu.com/pages/ad