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完全会員制の隠れ家で味わう至極の江戸前寿司!寿司職人歴30年以上の大将がこだわり抜いた厳選ネタを味わえる「鮨 りかく」

【会員数260人の限られた人しか行くことができない隠れスポット】
最高の寿司ネタにこだわる、完全会員制のすし屋「鮨 りかく」

2023年10月、港区東麻布に江戸前鮨を堪能できる「鮨 りかく」がオープンした。
完全会員制の寿司店となっており、すし職人歴が30年を超え、銀座の名店で修行をしていた大将が、他では食べることができないレベルの厳選されたネタを仕入れ握っている



【外観からはすし屋と判断できない!タキシードとスーツのスタッフがお出迎え!】三ツ星ホテルのようなサービスが味わえるお寿司屋さん!

入店の際に外観にある真鍮(しんちゅう)箱に会員権を翳すと開く仕組み
中を開けると真鍮ボタンが出現。ボタンを押すと中からタキシードの男性スタッフ、スーツの女性スタッフが出迎えてくれる。まるで三ツ星ホテルのようなサービスを鮨屋で味わえる
そして入店後、自身の名前が印字された会員プレートを確認し着席する。


【オーダーメイドで作成した伊万里焼の食器もこだわりのひとつ】寿司ネタは毎日築地に出向き、各ネタのスペシャリストに厳選してもらっている

養殖は一切使わず、全て天然物に拘り江戸前鮨を体現。
大塚氏が毎日豊洲市場に足を運び、少しでもいいものを届けるためと仲買人との信頼関係を築き上げ、仕入れた魚は高品質で鮮度抜群
器にもこだわり、佐賀県伊万里鍋島焼、有田焼などを扱っている。200を超える窯元に大塚氏自ら足を運び、窯元と2年を超え打ち合わせをし、特注で作ってもらうこだわり


銀座で修行を積み、完全会員制のすし屋を開業したすし職人
鮨 りかく 大将 大塚 章央(おおつか・あきお)

1974年、埼玉県出身。幼少期より料理好きの両親の背中を見て育ち、調理師学校に入学と同時に18才より寿司の世界に入る。
銀座「ほかけ」で修行を積み、職人歴30年の技巧を光らせ東麻布で独立。
2023年10月10日に『りかく』を開業。


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