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【”待受社員”が企業の生産性を下げる!】“リーダーシップコミュニケーションスキル”で社員のモチベをアップできる!顧客リピート率90%を誇るモチベーション向上プロデューサー Mpowered Sales株式会社 代表取締役 ラポルタ・カルロ

【”待受部下”に困った経験がある上司は、33.7%…】
待受社員を減らし、企業の利益率をアップさせるプロフェッショナル
モチベーション向上プロデューサー ラポルタ・カルロ

管理職166名に調査した結果、「指示待ち部下に困った経験がある人」は、33.7%に…。(※)
「待受社員」に悩む企業を担当し、「半年で利益率16%増」「離職率20%減」などの実績を持つモチベーション向上プロデューサー ラポルタ・カルロ氏によると、「待受社員が生まれるのは、部下のモチベーション低下が原因のひとつ」だという。

(※)ネクストレベルが2024年4月に発表したデータ


 モチベーション向上プロデューサー直伝! 
 社員のモチベーションを上げて、待受社員を減らす方法 

⇩ ⇩ ⇩ ⇩ ⇩

 上司が”指示だけ”していたら、”待受社員”だらけになってしまう 
タスクの指示ではなく、権限移譲をして、“やるべき仕事”を部下にも考えさせる!

生産性・利益率向上と離職率の低下を実現するには、“待受社員”を減らすことが重要!
カルロ氏は「上司がタスクの指示だけをしていると、部下が“待受社員”になる」と指摘する。部下には、「なぜ、この業務をやる必要があるのか?」を考えさせるのがポイント!
部下自身が考え、“するべきこと”に気づけば、“待受社員”になりません」とカルロ氏。



 ”社員個人”のモチベーションを高めようとするのは、NG! 
上司の「リーダーシップコミュニケーションスキル」を高めることが重要!

経営者や上司は“社員個人”のモチベーションを高めようとしがちだが、それはNG
社長には社員のモチベーションを上げる責任がないです!社員が自ら自分のモチベーションを上げられる環境を提供する責任が社長にはあります」と話すカルロ氏。
社員のモチベーションを高め、“待受社員”を減らすには、上司が自身の「リーダーシップコミュニケーションスキル」を上げることが重要だという!



 リーダーシップコミュニケーションスキルを上げるには、「WHY?」を徹底的に使用して質問し、相手を答えに導けばよい! 

「リーダーシップコミュニケーションスキル」を上げるためにカルロ氏は以下を提案。
まず、“部下”としてではなく、“同等の立場”として接することが重要!
そして、“明確な成功基準”を相手に考えさせる
さらに、徹底的に「WHY?」を使用し、相手に考えてもらう!
例えば、「なぜ、そのアイデアはお客さんや社会にとって良いことなのか?」「なぜ、この成功基準に設定したのか?」などを考えてもらう!


「待受社員」に悩む経営者たちに徹底伴走し、理想のチームを構築
ラポルタ・カルロ/Mpowered Sales株式会社 代表取締役

1970年生まれ。フランス出身(イタリアとイギリスのハーフ)。
在日30年の経験を基に、日本独自の商習慣に精通する。
待受社員の増加、若手世代の高い離職率に悩む経営者やマネジメント層から高い評価を受け、顧客から7年間リピート率90%を超える支持を得る。


失敗が許されない風潮が原因で、日本企業には待受社員が多い…

「海外企業に比べて、日本企業には待受社員が多いんです」とカルロ氏。
日本の教育では、『〇〇しなさい』で終わってしまう指示の仕方が多く、
また、企業内では「失敗が許されない」という“文化”がその原因だとカルロ氏は考えている。


【企業お問い合わせ情報:Mpowered Sales株式会社】
電話:03-6555-4045 
HP:https://mpoweredsales.com/ 

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