”福島”をデザインに落とし込んだ腕時計が話題！福島に目を向けてもらうため、福島発の時計ブランドを設立「Fukushima Watch Company」

【時計を通して、東日本大震災の被災地となった福島の魅力を伝える時計メーカー】福島県発の国産時計ブランド「Fukushima Watch Company」

福島県小高区（おだか）は、2011年の東日本大震災に伴う原発事故により帰宅困難区域となったが、2016年に避難指示が解除された。

2022年に福島県南相馬市小高区で誕生した時計メーカー「Fukushima Watch Company」。「福島の時計会社」という意味だけでなく、「この地、福島に目を向け、思いを寄せてほしい」という願いが込められている。

【2022年に避難指示が解除され、復興の道に進み始めている双葉町】福島県双葉町の暮らしと風景をデザインに落とし込んだ時計「Futaba」

福島県双葉町をテーマにしたモデルの新作時計「Futaba」を制作した。このモデルは、かつての双葉町の暮らしや風景をリサーチし、未来の町の姿を想像しながらデザインした。
代表の平岡氏は、世界最大の腕時計見本市「バーゼルワールド」に出展した経験を持ち、世界各国からディーラーやメディアが商談・取材に訪れ取り上げられた。

【日本製のムーブメントを搭載し、機能性も優れている自動巻き腕時計】売上の一部は双葉町で活動している団体に寄付される！

「Futaba」はクラシックなデザインを基調としながら、個性を引き立てるツートンカラーのダイヤルバリエーションが特徴。双葉町の独自の風景や文化を反映したカラー名も、このモデルに特別な意味を持たせている。
日本製のムーブメント（車でいうエンジン）を搭載し、信頼性と耐久性を両立させた、自動巻き腕時計。

さらに、売上の2％（1本販売につき1,600円）を双葉町で活動されている団体に寄付される。

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福島を腕時計産業が盛んな町にすることを目指す時計職人　株式会社FukushimaWatch Company代表　平岡 雅康（ひらおか・まさやす）

【企業お問い合わせ先：株式会社 Fukushima Watch Company】
HP：https://fukushima-watch.com/