
冬季限定!東北の牡蠣約1kg が格安の660円で食べられる!牡蠣を食べてもらい東北の漁港を支援する出張カキ小屋「牡蠣奉行」
【東日本大震災から13年経ち、食を通じて復興支援を行う】東北の牡蠣を食べてもらうため、全国100箇所以上で開催している出張カキ小屋「牡蠣奉行」


出張カキ小屋「牡蠣奉行」は東日本大震災で被災した東北の牡蠣を多くの人に食べてほしいと冬季限定の東北復興支援イベントとして全国各地で展開。
毎年少しずつ場所を変えながら、1シーズンで100箇所を予定している。
【北海道から沖縄まで、全国に東北の牡蠣を届けている!】牡蠣を食べてもらうことで東北の復興支援を風化させない取り組み


産地直送の殻付き牡蠣を、会場に設置したバーベキューコンロで焼きながら食べる!
「東北の牡蠣」を食べてもらう活動を通じて、漁港の活性化、震災を風化させない取り組み、継続的な東北の復興支援を全国で続ける。
【牡蠣を食べてもらうだけ、被災地漁港の活性化に繋がる!】昨年は300tの牡蠣が使用され、今年は400tを予定している!

出張カキ小屋は、東日本大震災の後、風評被害に遭った宮城県石巻の牡蠣を多くの人に食べてほしいとの思いから、始まったのがきっかけ。
牡蠣は約1㎏660円という破格の値段で販売しており、売上に近い金額が産地の漁師たちに入る仕組みになっている。牡蠣奉行の利益は、牡蠣以外(飲料など)の部分で売上を出しており、ビジネスモデルとしても成り立っている。
牡蠣の使用量は、2023年だと300t、今年は400tを予定している。
東日本大震災の復興支援を目的に全国各地で東北の牡蠣を振る舞う
アウトドア統括マネージャー 原水 邦生(はらみず・くにお)

「東日本大震災の継続的な復興支援を目的に2012年から毎年開催しています。宮城県石巻産の殻付き牡蠣を炭火焼きで楽しんでいただくことで牡蠣の需要創出を通じた支援を目指しています」
『食べることで応援』をスローガンに、活動に取り組んでいる。