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急激な気温低下で“寒暖差腰痛”増加!10万人以上の腰痛患者を施術してきた整体師が指南する寒暖差腰痛を予防するストレッチ! 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)

【急激な気温差で血流が低下して筋肉が縮こまる…】筋肉が縮こまった状態で急激に動くと筋肉が損傷し、腰痛が起きてしまう

海外では「魔女の一撃」とも呼ばれるほど不意にやってくる「ぎっくり腰」。
数日の間で激しい温度差がある、今の気候が原因になっているかもしれない…。さらに、寒暖差があると自律神経が乱れ、血流が悪くなり筋肉が固まり、無理に動かすと肉離れやねんざになることもある。

【寒暖差腰痛の対策のポイントは、血流を良くすること!ストレッチも効果的】腰痛の原因となる反り腰は、正しいストレッチで予防できる

寒暖差腰痛の対策のポイントは、血流を良くすること!ストレッチも予防として効果的。

そして、腰痛の原因となる反り腰。腸腰筋、中殿筋がうまく使えていないと骨盤が後方に倒れ、立った時に反り腰になってしまう
ストレッチをして筋肉の硬さを取り除くことで筋肉が使えるようになり骨盤が安定し良い姿勢をキープしやすくなるため、腰痛の予防にも繋がる

【ゴッドハンド埜谷氏が指南する、自宅で簡単にできる1分ストレッチ①】

椅子に座りながらできる、『殿筋ストレッチ』

①殿筋ストレッチは椅子などに座った状態で片方の足を反対側の膝上におく。(足首周辺を置く)
②背筋を伸ばしたまま、股関節から体を前に倒す。
③組んだ足側のおしりに突っ張る感じがしたら伸びている証拠。
④1回15~20秒を目安に伸ばし続ける。1日3セット行う。

【ゴッドハンド埜谷氏が指南する、自宅で簡単にできる1分ストレッチ②】

立った状態から行う『腸腰筋のストレッチ』(ランジ)

①足を前後に開いて背筋を伸ばす。
②前に出した足の膝が90度になるまで身体を下げる。(手は立てた膝の上に)
③そのまま深呼吸をしながら、20~30秒キープする。
足の付け根の前面が伸びている感覚を感じればOK。

【64万人の腰痛患者のデータをもとに開発された、「寝姿勢」矯正マットレス】腰痛の原因となる反り腰対策ができるマットレス「ドクタータフィ」

長年の治療データを基に開発した寝姿勢矯正マットレス「ドクタータフィ」。
マットレスが柔らかすぎるとお腹を圧迫し、反対に硬すぎると反り腰になってしまう。「ドクタータフィ」の場合、高反発と低反発の二重構造、高反発の表面は少し珍しい凸凹の形状になっており、凸凹部分が骨盤の位置を安定させ、腰への負担を軽減してくれる。



腰痛を根本から改善するため、10万人以上の施術をしてきたゴッドハンド 株式会社TOUGHLIFE 代表 埜谷 悟(のや・さとる)

学生時代は柔道に熱中し腰痛にも泣かされた…。そして、接骨院経営者が多くいた環境だったため、柔道整復師を目指しこの業界に入る。
20年間10万人以上の施術をして腰痛患者に効果を実感してもらった、セルフケアの方法や、寝具の選び方などを紹介する。

【企業お問い合わせ先:株式会社TOUGHLIFE】
HP:https://shop.doctoryotsu.com/pages/ad  

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