~障害者向け商品は、人気があっても販売終了になりがち…~ 障害者も健常者も楽しめる“持続可能な楽器”が誕生!数字を押すだけで演奏できる電子楽器 「かんぷれ」
【障害者向けの商品は、人気があっても販売終了になってしまう…】障害者だけでなく健常者にもターゲットを広げることで生まれた“持続可能”な製品 誰でもすぐに演奏できる電子楽器「かんぷれ-KANTAN Play core-」
障害を持つ人々に役立つ製品「福祉用品」はマーケットが小さく、ビジネスとして成立しづらい。
実際のところ、人気だった製品が惜しまれつつ販売終了になることは少なくない…。
そんななか、障害を持つ人だけでなく、“健常者も欲しがる価値”を加えてマーケットを広げることで、“持続可能な商品”が誕生した!それが電子楽器「かんぷれ」!
【障害者だけでなく、楽器初心者・プロミュージシャンも購入!】「かんぷれ」は購入者の9割が健常者!
「かんぷれ-KANTAN Play core-」は、“6つの数字”を選ぶだけの誰でも演奏できる電子楽器。従来の電子楽器にはない価値を加えることで、障害者や楽器が苦手な初心者だけでなく、プロミュージシャンまで購入層を広げ、結果的に購入者の9割を健常者が占める製品に!
従来の電子楽器にはない!「かんぷれ」ならではの価値
楽譜の数字を押すだけで演奏できる!音楽制作も簡単にできる!
ギター、ピアノ、ベース、ドラムなど128種類の音色で演奏可能!
「かんぷれ」は、楽譜に書かれた数字を電卓のようにポチポチ押すだけで楽曲を演奏できる!そして、「かんぷれ」は、コード進行、音色、フレーズを選択するだけで作曲・編曲が可能!
古坂大魔王氏やtofubeats氏 などプロミュージシャンも「かんぷれ」を購入!
「かんぷれ」開発秘話
脳性麻痺の女性をアドバイザーに迎えて、“使いやすさ”を追求!
開発者のゆーいち氏は、これまで障害者向けの楽器体験イベントを開催し、一人一人の障害に寄り添った楽器の必要性を感じ、「かんぷれ」開発を開始。脳性麻痺を持つ山下智子さんをアドバイザーに迎え、“使いやすさ”を追求した。
様々なハンディキャップに合わせて、操作方法を自由にカスタマイズすることが可能!
「かんぷれ」開発秘話
【誰でも音楽を楽しめる“KANTAN MUSIC”を世界に広めたい!】足で弾く楽器・視線で弾ける楽器など続々開発し、世界のアワードを受賞!
ゆーいち氏はひとりで開発・製造・販売・広報しているため、
ユーザーの声を聞いた後、楽器のリニューアルや新商品の開発にすぐ着手できる!
「かんぷれ」の他、足で弾ける楽器「ステッププレイ」や視線で弾ける楽器「インスタコード Type-E」など新製品を続々と開発!
2021年に発売した電子楽器「インスタコード」は、革新的楽器を表彰する「MIDI Innovation Award」でファイナリストに選出!
【企業お問い合わせ先:InstaChord(インスタコード)株式会社】
HP:https://instachord.com/