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中小製造業の人材不足問題を解消するため、人材育成とコスト削減を一手に担う生産管理ソフトを開発! IT技術により人材不足問題を解決する中小製造業の救世主 株式会社テクノア 代表取締役 山﨑耕治

【多くの中小製造業で人材不足問題を抱えている】75.4%の中小製造業で中核人材が不足しており、大きな課題となっている

近年、多くの中小製造業が「人材の確保」と「人材育成」に関する課題を持っており、特に「費用負担」と「デジタル化を推進できる人材がいない」ことが課題となっている。

2024年版中小企業白書によれば、75.4%の中小製造業で中核人材が不足しており、人材育成においても「指導者の不足」と「育成時間の不足」が中小企業全体で大きな課題となっている。

【安価で誰でも簡単に使え、会社が変わる!革新的な生産管理ソフト】4,500社以上に採用されている、生産管理システム「TECHS」

1981年の創業以来、生産管理ソフトなどの開発を手がけてきた株式会社テクノア。
主力製品の生産管理システム「TECHSシリーズ」は、全国のものづくり企業に導入されていてその数は4,500社以上にものぼる。システム導入後、コスト削減・利益体質の実現、経営力の強化などの効果が出ている。

【顧客を徹底的に絞り込むことで、中小製造業のニーズに特化したソフトを開発することができた】導入実績4,500社と大ヒットさせた販売戦略は「ガラスの靴作戦!」

ヒットの決め手は、顧客を徹底的に絞り込んだこと


日本のモノづくりをITで支援することを目的に、顧客対象は国内に工場のある中小製造業のみ。それも受注生産で多品種少量生産への対応に絞った。汎用性のあるソフトが多い中で、あえて株式会社テクノアは一線を画した

発売当初、岐阜県の経済規模は国内の1.4%、70分の1だった

そこで「ガラスの靴作戦」と称しパッケージ化して、この靴(TECHS)に合う顧客を探し岐阜県で1社使えるなら全国で70社はそのまま使えるはずと、全国に飛び出した!


料理人からIT企業の社長になった異色の経歴を持つ社長 株式会社テクノア 代表取締役 山﨑 耕治(やまさき・こうじ)


1974年大阪府生まれ。福井大学工学部に入学。料理人や、営業会社での営業職を経て、2000年に26歳でテクノアに入社。
東京本部にて生産管理システム「TECHS(テックス)シリーズ」の営業を担当。

2008年から生産管理事業の事業部長。2014年に執行役員に就任。2016年から現職。

社員を大切にし、残業は全社平均で月11.5時間。有給休暇に報奨金を出し、在宅や時短などの多様な働き方も認めている。サークルや懇親会に補助金を出し社内交流も後押ししている。


【企業お問い合わせ先:株式会社テクノア ブランディング戦略室】
HP:https://www.technoa.co.jp/      電話:058-273-1445  

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